雨が降っていました。
そんな中私のお別れ会が開かれました。
そうです、部署異動するので、本日が今いる部署での最後の出勤日となります。
そんな日に雨が降っているのは、何かを暗示しているのでしょうか?
雨はだれかの涙なのか、もしかしたら自分かもしれません。
職場事務所の机を整理しているときの哀愁感はすごかったです。
上司からは、
「ああ、そうか今日で最後だったね、早かったな・・・・・・」
というお言葉も頂き、色々な思いを巡らされました。
部署異動ということもあって、定時が過ぎたあとに色んな方に挨拶回りをしました。
やっぱり寂しいですね。。
部署異動はそれはそれで自分のキャリアアップに繋がるのでよいことだとは思いますが、
環境が変わることは色々と考えさせられます。
「自分はもっとここにいるべきなんじゃないだろうか?」
「自分の力を必要としている人たちが向こうにいるのかな」
「自分は必要だと思われていないからとばされた?」
なんとなく高校の卒業式を思い出しました。
小学生→中学生 という流れは、地域的に近い人がそのまま上がるだけなのでそんなに違和感はなかった。
中学生→高校生 は、これもそこそこ住んでるのが近い人がくるような学校で、同じ中学から来ている人もそこそこいた。
高校生→大学生 は、もうほとんど一人離れるという感じです。
進路は別々なことが多いので・・・・・・
会社入ってからの異動もそんな感じですよね。
基本一人だけ別の部署にいく。
だんだん切なさが思い返されてきました。
新環境でも頑張れればと思います。
ちなみにお別れパーティは無難に楽しかったです。
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